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先日、美容院での会話。
この時、私は、「3歳児神話」を思い出しました。3歳児神話というのは、「子どもが3歳までは家庭で母親が育てるべき(そうしないと子どもに何らかの問題が起きる)」というものです。 けれど数年前、3歳児神話を否定する研究結果が発表されました。研究の内容は詳しく覚えていませんが、子どもが思春期などになって問題を起こすことと、3歳まで家庭で母親が育てたかどうかには関連がない、というようなものだったと思います。働くお母さんの中には、ホッとされた方もいらっしゃったのではないかと思います。 みなさんも、「正しいと思われていたことが実はそうではなかった」というご経験、ありませんか?
「視点を変えて・・・」のつぶやきに、 「私もあります。景品が一人分だけない時の、その一人になったりすること。 というご感想をいただきました。ありがとうございます。 ホント、「ラッキーな人」っていますよね。それに、いくら「視点を変えてみる」といっても、「アンラッキー」としか思えないようなこともあるかもしれません。 少し話は変わるのですが、カウンセリングにもちこまれる相談は、もちろん「ラッキー」の対極状態にあるものがほとんどです。 そういう時、「悪い事」「困っている事」としてとらえられている出来事を、「それには良い意味もある」「役に立つ意味もある」ととらえなおすこと(これを「リフレーム」といいます)で、気持ちに変化がおきてくることがあります。 例えば、「家族喧嘩が絶えない」という現象を、「仲が悪くて困る」ととらえていたら、「言いたいことが言い合える間柄」ととらえなおす、ということです。 「リフレーム」って結構日常生活でも使えるかなぁと思います。
先日、来月引越しする先のマンションの駐車場に入れるかどうかの抽選会がありました。 当たる確率の方が高かったので(駐車場8台に対し希望者13人)、「もしかしたらクジ運の悪い私でも当たるかも」と期待していたのですが、残念ながらハズレ あーあ、雨の日や荷物の重い日に、遠くの駐車場からテクテク歩くのイヤだな〜〜 けど、まぁ、とりあえず視点を変えて、「せめて役員がまわってこなくて良かった」とか、「歩く機会が増えて身体に良い」とか、思うことにします・・・
2月9日のつぶやきに、「パンピー(一般の人)にもわかるリアリティがほしいです」というご感想をいただきました。ありがとうございます。 守秘義務がありますので、納得していただけるようなお応えができないかもしれませんが、お話できる範囲でお応えしていきたいと思います。 あるお母さんが、子どもが友達に暴力をふるうことがたびたびあるということで相談にみえました。お母さんは、自分のしつけが悪いせいと自分を責めてしまわれていることと、どのように子どもに関わっていけばよいのかわからないということで、ほとほと疲れていらっしゃいました。 そこでまずは、お母さんの気持ちをじっくりと聴きながら、具体的にどのような対応をしていくか話し合うことを、面接の目的としました。同時に、お母さんの了解を得て、学校の担任の先生と連絡をとり、学校の様子を聞き、学校での対応について、担任の先生と話し合いました。また、お母さんのご希望もあり、小児精神科医のいる小児科に紹介状を書きました。診察と検査の結果、そのお子さんは、知的な遅れはないけれど、相手の気持ちを察したり、自分の気持ちを伝えたりするのが苦手で、自分なりのやり方でないものは受け入れることが難しいという特徴をもっていることがわかりました。そこで、その特徴をふまえたうえで、また対応を練り直しました。 こうして家族や学校の先生や病院の先生方やカウンセラーが、一人の子どものために力を出し合った結果、その子どもは、以前よりもうまく友達と関わることができるようになっていったのでした。 このケースを思い出すとき、「みんなは一人のために、一人はみんなのために」という言葉が思い浮かんだのです。とても貴重な体験をさせていただいたと思います。
「私のこと簡単に解るなんて思うなよな!!」 これは、かなり前、吉本ばななさんの小説を読んでいて、とても印象に残った主人公のセリフです。 とてもつらい体験を友達に話したとき、「うん、うん、わかる、わかる。それって、つらいよね〜。」など言われて、「話しを聴いてくれたのは嬉しいけど、このつらさは、そんな簡単に解るはずがない・・・」と思ったこと、ありませんか?「わかって欲しいけど、簡単にはわかって欲しくない」という気持ち。フクザツですね。 でも、そのつらさや大変さは、体験した人でないと本当にはわからないでしょうから、当然と言えば当然でしょうね。「私とまったく同じ気持ちになることはできないだろうけど、私のことをわかろうと努力してくれている」と、話しをしている人が感じることができるといいですよね。 その方法としては、たとえば、言語的には、「あなたは、今、こういう気持ちでいるのですね?」 「あなたの言っていることを、このように理解しましたが、それで合っていますか?」などを途中で確認するとか、非言語的には、椅子にそっくり返ったり、腕組みをしたりなどせず、相手と同じような姿勢をとったり、少し身を乗り出すようにしたりして聴くなどがあります。 もちろん、マニュアル通りにしても、「理解したい」という気持ちが土台になければ伝わらないというのは、言うまでもありません。
以前、軽度発達障害のお子さんをもつお母さんとの関わりのなかで、家庭、学校、医療の連携をいかにとっていくかが、重要な鍵となるようなケースがありました。 一人の子どもために、周囲の人がそれぞれにできることをすることで、それぞれの小さな力は、その子どもを支えるひとつの大きな力となりました。 いつかきっと、その子も誰かのために力を尽くすときがくるのだろうなぁ。そうやって人は、助けられたり助けたりしながら生きていくのだなぁ。 「みんなは一人のために、一人はみんなのために」という言葉が頭をよぎった経験でした。
この季節になると、私は、朝、蒲団から出るのに時間がかかります。 寒さに加え、気が重くなるような仕事の予定が入っていると、ますます起きたくなくなりますよね〜 例えば、月曜日。月曜日は、「ブルーマンデー」と言われるように、一般的には元気を出しにくい日ですよね。
インフルエンザの季節です。今年はA型が流行っているそうですが、みなさまは、いかがお過ごしでしょうか? 去年、私はインフルエンザB型にかかったのですが、どうしても仕事を休めずにいるうちに、気管支炎を併発して、結果的に長患いになり、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。 いろいろ大変でしたが、普段は「当たり前」のように感じていたもの・こと・人へのありがたみを、改めて、身にしみて感じることができました。 何も問題が無いときには気がつかないような『当たり前』のことが、『当たり前』ではなくなったときに、初めてそのありがたみに気づくという経験は、誰でも一度や二度はあるのではないかと思います。 自分にとって一番大切なものは、普段はその存在にいちいち感謝することがないような身近なところにあるのかもしれませんね。 |
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